ブルーなチキンの愚痴日々

もっぱら愚痴が多く、故に吐き出す場所

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3月31日

7年目…か。


桜の咲く季節。まだ満開とはいえない…けれど、咲いている。咲かない年はない。


だからこそ、思い出さない年もない。



始まりの、そして終わりの季節。








3月31日。






やっぱり思い出すんだな…と、玄関のカギを閉めながら思う。


傍らにあるポストに、ふと目が行く。






彼女は――






どれだけの気持ちをこめて、どれだけの回数を、このポストと向き合ったのだろう――と。最初も最後も、きっとそのポストから始まった。

そんなことを思いながら、i podをつけ歩き始める。

食後の散歩といえば聞こえはいい。なにも目的はない。



大きな街道沿いに歩いて、コンビニに入り、ただ、目に入った雑誌をなんとなく開く。



あてもなく、ただページをめくり、少しでも時間が過ぎるのを待つ。
時間が過ぎた所でなにも変わらない。ただ、時間さえ過ぎればいい。



店を出ると、新芽の香りが強めの風とともに伝わってくる。ずっと忘れていた、その懐かしい香りにむかってなんとなく歩く。




…やっぱりここか。




半ば分かっていた。けれども、目にするとその存在は、さらに強固なものとして心に刻まれていく。




小学校の桜。



日当たりがいいのか、そこだけは満開になっている。



「めぐる木々たちだけが  ふたりを見ていたの  ひとところには  とどまれないと――」
By 桜色舞うころ

空気を読むi podだなぁと少しだけ笑いが込み上げてくる。




缶コーヒーを飲みながら、その桜を見上げる。












先日、メールをする機会があった。

それは、自分でも想像してなかったような偶然が生んだ機会で

何年かぶりのメールとしては、ひどくどうでもいい内容で

けれど、今の自分にはそれが必要だった気がする。


あのときとは違う、少しだけ混じる敬語と

あの頃のままの、男の子に近い口調。




会話の内容から、当然のように書いた文


「誕生日近いのに大変だね」


そして彼女の


「まだ覚えていてくれてるなんて思わなかった」


という返信。




理由はと聞かれると…自分でもよく分からない。ただ、忘れることはないその日。










おセンチだなぁ、俺も。いや、今に始まったことじゃないか



缶コーヒーを飲み終え

再び歩き始める。あの桜を、穏やかな気持ちで見れた。それだけで、いい。

家に足を向ける。




大きな街道の、昔よく使った交差点。


すぐに赤に変わってしまう信号に注意しながら、少しだけ足早になる。




ふと、正面から歩いて来る女性に目が留まる。


今風でもない、でも大人な雰囲気。そして、


変わらない“あの頃のまま”のショートカットと、日焼けした肌。





一瞬で心拍数が上がる。

そんなことはない。そんな展開はアニメや漫画だけだ…と。


通り過ぎる





そして一呼吸いれ、振り返る。








始まりと終わりの季節。






終わりがあるように、また始まりもあるのだ。

止まっていた、あの頃の時間が再び回り始める。




























はい!実はですねーこの文章、4月1日に書いてたのですよ!!なぜか反映されたなかったっていうね。ちなみに、FC2は下書きとしてある程度はバックアップ残るのです。



つまり、旬をのがした嘘DAYの余興ですよ!!HAHAHAHAHAHAHAHA!!


いや、だって消すのもったいないし。せっかく書いたんだもん。



にしても、ないからねーこんな秒速5センチメートルみたいなこと。奇跡ですよ、あったら。


もっともメール云々はあながち嘘でもないですが。


だまされたお馬鹿さんはいらっしゃるかしら??


いたら名乗りでなすゎい!笑ってやるZE!

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